古国府店|“やりたい!”が学びに変わる。自由の中で育つ自立の芽

「今日は製作がしたい!」「車のおもちゃで遊びたい!」
古国府店では、集団活動だけでなく、子どもたちが“自分のしたいこと”を自分で決める時間=個別活動を大切にしています。

この時間は、スタッフが過度に関わらず、「自分で考え、選び、動く力」を伸ばす“見守りの支援”。
自分の「好き」を見つけ、自分で時間を使う経験が、自己理解と自立心を自然に育てていきます。

製作をしているお友達に「教えて!」と声をかけ、一緒に作りはじめる子。 音楽が流れると「この曲がいい!」とリクエストして、気づけばみんなでダンスが始まる。
そこにあるのは、強制ではなく“自発的なつながり”

相手の気持ちを感じながら一緒に過ごす中で、協調性や思いやりがゆっくりと育まれていきます。
「やりたいことをやっていい」——その環境が、子どもたちの心の伸びしろを引き出すのです。